伊豆の海、八丈の海、慶良間の海、シパダンの海。
ちょっとそこまでお散歩してみませんか?

伊豆半島
伊豆海洋公園、富戸、八幡野、田子など、伊豆半島は首都圏から近くて気軽に行ける海です。
夏から秋は南の海から黒潮に運ばれてはるばるやってきた小さなお客さんたちでにぎわいます。
冬は寒く冷たく、春には海藻が茂って水がにごります。四季の移ろいを感じる海です。
伊豆のさかな
伊豆のウミウシ
 
伊豆のエビ・カニ
 
八丈島
東京から南に約300km、八丈島は伊豆諸島南部の常春の島です。
透明度のいい蒼い海では回遊魚から小物まで何でも楽しめます。
八丈のさかな
 
八丈のウミウシ
八丈Nエビ・カニ
 
慶良間諸島
1998年の秋に座間味島を訪ねて、初めて慶良間の海を潜りました。
世界に名だたる慶良間の海はサンゴと白い砂が印象的でした。
台風に追いたてられるようにあわただしく帰ってきたのも、今となってはいい思い出です。
慶良間のさかな
 
慶良間のウミウシ
 
慶良間のエビ・カニ
 
シパダン島
シパダン島は東マレーシアのボルネオ島東部にぽっかり浮かぶ絶海の孤島です。
朝はくり返す波の音にのせて、きれいな声で唄う小鳥のさえずりで目が覚めます。
夜は満天の星空で、南十字星やケンタウルス座を見ることもできます。
30分も歩けば1周できる小さな島ですが、海の中はダイナミックです。
ギンガメアジやバラクーダの群、カンムリブダイの行進、見あきるほどのアオウミガメ。
大物だけでなく、マクロな生物もたくさんいます。
シパダンのさかな
 
シパダンのウミウシ
 
シパダンのエビ・カニ
 

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